そうだ 京都、行こう。~京都ラーメン編~

      2017/02/22

Pocket

 

京都といえば、皆さんは何を思い浮かべますか?

 

神社仏閣。

舞妓さん。

抹茶。

 

いろいろありますよね。

 

どれも風情があっていいですよね。

 

しかし、私にとって京都といえばこれらとは別のものです。

 

ラーメン激戦区京都一乗寺

 

私にとって、京都といえばラーメンなんです。

 

『京都 ラーメン』で検索してみてください。

 

山ほど出てきます。

 

その中でも一乗寺という地区は、京都随一のラーメン激戦区。

 

激戦区だけあって、店舗の入れ替わりも激しいです。

 

京都に行くたびに新しい店が増えています。

 

その中でも、昔から変わらず営業し続けている老舗の店舗があります。

 

昨日、その内の1つのラーメン屋へ行きました。

それがこちらの『天天有』さんです。

 

ややとろみのある鶏白湯スープのラーメンで、くどくなく優しい味。

スープのお代わりが欲しくなる一杯。

トッピングのメンマや煮卵もスープによく合い、箸とレンゲが進む。

 

こちらが煮卵中華そばネギ多め麺大盛り。

 

私はこの天天有というお店を、京都ラーメン最強の安パイと勝手に呼んでいます。

どこへ行くか迷ったらここへ行く。

目的の店が閉まっていたらここへ行く。

とりあえずここへ行く。

 

いつ行っても、安心と信頼の味を提供してくださるこのお店が、私は一番好きです。

もちろん他のお店のラーメンもめちゃくちゃ美味しいです。

私の中ではこのお店が別格になっています。

 

何も考えずに入った、ちょっと変わったラーメン屋

 

京都には美味しいラーメンはいっぱいありますので、昔はよく下調べもせずにラーメン屋に突撃していました。

ほとんどのお店が美味しいラーメンの出る当たりのお店だったのですが、まれに変わったお店に出会います。

正直もうお店の名前も覚えていませんし、まだお店があるのかどうかもわかりません。

ただ、かなりインパクトのあるお店だったのを覚えています。

 

そのお店の場所は、先ほどのラーメン激戦区京都一乗寺から少し外れたところにありました。

店の看板は何故か阪神タイガース。

入り口の扉を開けると、壁一面にマンガマンガマンガ・・・

店に客はおらず、店員もおじいちゃん一人。

メニューも少ないのですが、その中でどうしても目に入ったのが

 

『カレーラーメン』650円

 

カップヌードルのカレー味なら食べたことはもちろんありますが、ラーメン屋で注文したことはないなと思い注文をしました。

出てきたのは普通のラーメンの上に具なしのカレーがかかったラーメン。

この店はハズレか。

そう思いながら箸を手に取り、いざ実食。

 

あれ?美味いぞ?

 

なんかめちゃくちゃ美味いぞ?

 

箸が止まらない。

 

だが、それ以上に止まらないのが店員おじいちゃんのトーク。

 

麺をすすりながらも相づちを打ち、会話を続ける。

そしてあっという間に完食し、その後なぜか2時間ほどしゃべり続ける。

この店員おじいちゃんは、趣味程度にラーメン屋をしており、話し相手を求めて営業しているそうな。

 

経営は基本的に赤字だそうです。

 

私と2時間話をしている間も、誰一人お客さんは来ませんでした。

にもかかわらず、お会計をしてみると600円でした。

話し相手をしてくれたからサービスしとくと言い、50円安くしてくれました。

 

あ、ホントに趣味でやってるなこの人。と、若造にもわかるほど堂々としていました。

 

こんなおじいちゃんに憧れを抱いたのを今でも覚えています。

 

今度京都へ行く際は、一度顔を出して見ようと思います。

次に京都へ行くのが楽しみです。

 

 

The following two tabs change content below.
小野山 拓朗

小野山 拓朗

兵庫県養父市にて、自転車屋「サイクルランドようか」の二代目として修行中のアラサー。趣味は映画やアニメ鑑賞、読書、たまにカメラ。勉強も兼ねてロードバイクも始めました。今年の目標は10㎏痩せること。現在1㎏増です。

 - グルメ, ラーメン