元いじめられっ子が超絶ポジティブ野郎に生まれ変わる話

   

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この画像からは想像できないかもしれませんが、私は小学生の頃いじめられていました。

 

といっても、そんなに大したいじめではありません。

 

物を隠されたり、鬼ごっこで何故かいつも鬼から始まったり、ボ○バーマンでいつも集中攻撃されたりする程度のことです。

 

暴力などはなかったので、今思えば可愛いものですね。

 

しかし、当時の私はよく泣く子でした。

 

泣くたびにみんなから笑われていたので、なかなか辛かったでしょう。

 

そんな私も、今ではただの超絶ポジティブ野郎です。

 

良くも悪くもポジティブに生まれ変わった、そんな私のお話を今日はさせていただきます。

 

いじめに立ち向かわずに断ち切った

 

あれは小学校4年生くらいの頃です。

当時、1年ほど上記のゆるいいじめが続き、何も改善されぬまま突入した夏休み。

朝、いじめっ子から家に電話がかかり、遊びのお誘いが入ります。

正直、遊びに行くのが嫌でした。

その電話をしている様子を見た母は、私の様子が気になったようで理由を尋ねてきます。

そのときは何もないよと言い、遊びに出かけました。

しかし、何度も目を腫らせて帰ってくるのを見て母は言いました。

「あの子と遊んで楽しい?楽しくないならいつも遊びに行かなくてもいいんだよ?」

母はあの時、いじめられているのかとか、相手の子が悪いとかお前が悪いとか、そんな話はしませんでした。

私は、遊びに行きたくないけど電話で誘われたら断れないと伝えます。

すると、その話を聞いていた父がある提案をしました。

 

「いつも午前中に家に電話がかかってくるなら、夏休みの間午前中だけ電話線抜いとけ。」

 

最初はその行為の意味がわかりませんでした。

父曰く、固定電話の電話線を抜くと、相手が家に電話をかけてきたときに相手の受話器にはコール音が鳴るが、こっちの電話は鳴らないという仕組みになっています。

つまり父は、遊びの誘いの電話を全て徹底的に無視しろと言ったのです。

もちろんこの方法を使うと、その時間は誰からの電話も出ることができません。

夏休みの間、ずっと家族で協力してくれました。

その結果、夏休みが明けても絡まれることはなく、無視を徹底し続けるといじめはなくなっていました。

結局、相手は私のリアクションを面白がっていただけなので、ノーリアクションになると興味がなくなったんでしょうね。

当時の私からすればすごく勇気のいる行動だったと思います。

家族の協力もあり、私はまず精神的に強くなりました。

 

誰とでもそれなりに遊べるポジション

 

あれからというもの、良いか悪いかわかりませんが、私は常に一緒に遊ぶ友人というものを作らなくなりました。

ただ、誰とも遊ばないわけではなく、誰とでも遊べるようになります。

小学校高学年の頃から私は、人をよく観察するようになりました。

そして、一緒にいて楽しそうな人たちを探していました。

楽しそうな人が見当たらない時は、一人で遊ぶこともありました。

私は常に無理をしない過ごし方を徐々に身につけます。

そして徐々に面倒くさがりになります。

おかげで宿題をよく忘れる子になりました。

 

面倒くさがりからの発展

 

今もちょいちょい顔をみせる私の面倒くさがりな一面。

しかし昔とは違い、面倒くさがりにある意味磨きがかかりました。

おそらく6年ほど前に大学を辞めたくらいから

「あとあと面倒くさくなるから、面倒だけど先に面倒なことを片付ける」

というややこしい考えに変わってきました。

大きな面倒ごとになる前に小さな面倒ごとを片付けるようになったわけです。

そして4年ほど前から

「やる前に考えるのも面倒だから、やってみてから考える」

と、適当な考えに変わっていきます。

 

そう。この適当さが大事なんです。

 

この私の適当さ。実は悩むことがあまりないのです。

私は今、仕事に関しては悩んで考えてしてますが、プライベートではかなり適当なのであまり悩んでいません。

人間関係も悩まない。周りの目もあまり気にしない。いつも何とかなると思っている。正直悩むのも面倒です。

仕事のことで悩んだり考えたりするのは、実は結構楽しんでます。

どうすれば上手くいくのか、まるでゲームをクリアしていくかのようにいつもワクワクしています。

はい。自分でもちょっと頭おかしいと思います。

 

私にとってポジティブとは、深く考えずにとりあえず楽しむことです。

 

この適当に毎日を楽しむ考えが、超絶ポジティブ野郎を作り上げたのです。

 

ちなみにこの適当さから生まれたポジティブな考えは、あまりオススメできません。

最初の方で言ったとおり、良くも悪くもポジティブなのです。

悩まないというのも問題ですね。

私はそろそろ、彼女がいないことを悩むべきです

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小野山 拓朗

小野山 拓朗

兵庫県養父市にて、自転車屋「サイクルランドようか」の二代目として修行中のアラサー。趣味は映画やアニメ鑑賞、読書、たまにカメラ。勉強も兼ねてロードバイクも始めました。今年の目標は10㎏痩せること。現在1㎏増です。

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